●ABOUT2007年11月 アーカイブ
2007年11月05日
Debian -etch- でソフトウェアRAID1を組んでみる その1
自宅で使用しているファイルサーバー(玄箱HG)がそろそろ限界(HDDの容量は処理能力)なので入れ替えするついでにRAID1(ミラーリング)を組んで尚且つ玄箱HGをバックアップ用のNASにしようと思います。
とりあえずvirtualboxで予行演習です。
etchからGUIインストーラーが組み込まれているので調子に乗って使ってみました。
Press F1 for help, or ENTER to boot:と表示されたら
installgui
とタイプしてENTERキーを押します。
表示する言語を選択します。
もちろん日本語です。
キーボードのレイアウトを選択します。
106キーボードを使用しているのでそれを選択です。
ホスト名とドメインを入力します。
debianアーカイブミラーを選択します。
まだまだ続きます・・・
日時: 2007年11月05日 11:53 | カテゴリ:Linux覚え書き| パーマリンク | トラックバック (0)
Debian -etch- でソフトウェアRAID1を組んでみる その2
前回の続き。
パーティションは以下のようなイメージで。

grubは自動で先頭に入るのでここでは4つの基本パーティションを作成します。
ディスクのパーティショニングで手動を選択します。
まずは1台目のHDDからパーティションを作成していきます。
パーティションテーブルを作成するかどうか聞いてくるので「はい」を選択します。
空き領域を選択します。
新しいパーティションの作成を選択します。
/boot用に200MB作成します。
基本パーティションを選択します。
先頭から作成します。
ソフトウェアRAIDを組むので利用方法はRAIDの物理ボリュームを選択してパーティションの作成を終了します。
同じように
swap
/
/home
パーティションを作成します。
ただし最後の/homeパーティションは最大の空き容量を使いたいのでサイズを入力する時は「max」と入力しておきます。
作成するとこんな感じになります。
同様にもう片方のHDDにも同じ構成でパーティションを作成しておきます。
まだ続きます。
日時: 2007年11月05日 16:56 | カテゴリ:Linux覚え書き| パーマリンク | トラックバック (0)
Debian -etch- でソフトウェアRAID1を組んでみる その3
次にソフトウェアRAIDの設定を行います。
「ソフトウェアRAIDの設定」を選択します。
パーティションが変更されていますので「はい」を選択します。
MDデバイスの作成をします。
作成するタイプ「RAID1」を選択します。
アクティブデバイスの数は「2」です。
スペアデバイスは今回スペアディスクを利用しないので「0」です。
ソフトウェアRAIDはパーティション毎に行いますので
/dev/hda1
と
/dev/hdb1
を選択します。
同様に
/dev/hda2と/dev/hdb2
/dev/hda3と/dev/hdb3
/dev/hda4と/dev/hdb4
も設定します。
まだまだ続きます…。
日時: 2007年11月05日 23:35 | カテゴリ:Linux覚え書き| パーマリンク | トラックバック (0)
2007年11月06日
Debian -etch- でソフトウェアRAID1を組んでみる その4
マウントポイントの設定を行います。
RAIDデバイス0の領域を選択します。
利用方法:利用しない
これを
利用方法:ext3
マウントポイント:/boot
に変更します。
同様にスワップ、/、/homeを作成します。
作成し終わったらパーティション情報を書き込みます。
続きます。
日時: 2007年11月06日 09:45 | カテゴリ:Linux覚え書き| パーマリンク | トラックバック (0)
Debian -etch- でソフトウェアRAID1を組んでみる その5
パーティション情報の設定が終わったら後は通常のインストールと同じです。
rootのパスワードを設定して
新規ユーザーを追加して
インストールを続けていきます。
ネットワークミラーは使用する方向で。
お好きなミラーサーバーを選択。
プロシキがあるようならプロシキの設定を。
通常は空白のままです。
Debianパッケージ利用調査の参加は任意で。
セキュリティ的に問題なければ参加しましょう。
ソフトウェアの選択。
今回は素の状態でインストールするので何もチェック入れませんです。
・・・画像の取り忘れorz
スクリーンショットを取り忘れたんですが後は通常のインストールと同じ。
grub等をインストールして終わりです。
ただしgrubは片方のハードディスクにしかインストールされていません。
この場合そのハードディスクが壊れると起動出来なくなりますのでもう片方にもインストールする必要があります。
で、ここ参照
http://www.miraclelinux.com/technet/faq/data/00080.html
~# grup
でgrub編集します。
grub> device (hd0) /dev/hdb
grub> root (hd0,0)
grub> install /grub/stage1 (hd0) /grub/stage2 p /grub/menu.lst
grub> quit
です。
次はソフトウェアRAIDなどの確認です。
つづく
日時: 2007年11月06日 16:14 | カテゴリ:Linux覚え書き| パーマリンク | トラックバック (0)
Debian -etch- でソフトウェアRAID1を組んでみる その6
Virtualboxでうまく動作したので本番サーバーにインストールした結果。
~$ df -h
Filesystem サイズ 使用 残り 使用% マウント位置
/dev/md2 14G 714M 13G 6% /
tmpfs 249M 0 249M 0% /lib/init/rw
udev 10M 60K 10M 1% /dev
tmpfs 249M 0 249M 0% /dev/shm
/dev/md0 183M 13M 161M 8% /boot
/dev/md3 214G 44G 160G 22% /home
になりました。
/proc/mdstat でRAIDの状態を確認することが出来ます。
~$ cat /proc/mdstat
Personalities : [raid1]
md3 : active raid1 sda4[0] sdb4[1]
227889984 blocks [2/2] [UU]
md2 : active raid1 sda3[0] sdb3[1]
14651200 blocks [2/2] [UU]
md1 : active raid1 sda2[0] sdb2[1]
1461824 blocks [2/2] [UU]
md0 : active raid1 sda1[0] sdb1[1]
192640 blocks [2/2] [UU]
unused devices: <none>
md3 : active raid1 sda4[0] sdb4[1]
raid1がアクティブな状態で sda4とsdb4で構成されています。
[2/2] [UU]・・・2台中2台が正常に動作しています、ってことです。
mdadmコマンドで詳細を確認出来ます。
~# mdadm --detail /dev/md3
/dev/md3:
Version : 00.90.03
Creation Time : Sat Nov 3 09:21:32 2007
Raid Level : raid1
Array Size : 227889984 (217.33 GiB 233.36 GB)
Device Size : 227889984 (217.33 GiB 233.36 GB)
Raid Devices : 2
Total Devices : 2
Preferred Minor : 3
Persistence : Superblock is persistentUpdate Time : Tue Nov 6 16:45:54 2007
State : clean
Active Devices : 2
Working Devices : 2
Failed Devices : 0
Spare Devices : 0UUID : 8ad7f612:c75aa176:de6367ee:ecef3fc4
Events : 0.38Number Major Minor RaidDevice State
0 8 4 0 active sync /dev/sda4
1 8 20 1 active sync /dev/sdb4
重要そうなのは
Active Devices・・・構成されているドライブ数
Working Devices・・動作してるドライブの数
Failed Devices・・・・不具合のあるドライブの数
State・・・・・・・・・・・RAIDの状態。cleanならOK!
ですかね。
続きます・・・。
日時: 2007年11月06日 17:37 | カテゴリ:Linux覚え書き| パーマリンク | トラックバック (0)
2007年11月14日
Ubuntu GutsyでWiiリモコンを使ってみた
小さくてかさばらないんだけど無くしてしまいそうな。
で、せっかくだから
http://blog.livedoor.jp/vine_user/archives/51167140.html
を参考にWiiリモコンを接続してみた。
本当は赤外線のセンサーバーが必要らしい。
Wiiを持っていないのでもちろんそんなのは無い。
でも無いとカーソルが動かないので変わりに加速センサーを利用してみる。
で、その結果。
う〜ん・・・使いづらい。
http://pocketnews.cocolog-nifty.com/pkns/2006/12/wii_0ae8.html
ここによるとUSBから電源を取って自作出来るみたい。
今度部品を取り寄せて作ってみることにする。
日時: 2007年11月14日 21:08 | カテゴリ:Linux覚え書き| パーマリンク | トラックバック (0)
2007年11月15日
船場吉兆の不正「取締役が指示」…従業員が証言
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20071115p101.htm
一方、パート女性は、問題発覚から3日後の10月31日、市内の別の店舗で事実上、軟禁状態にされ、すべて自分の判断で改ざんしたとする内容の文書を湯木取締役から示され、署名するよう要求され、拒否したことも明らかにした。湯木取締役はこれまでの読売新聞の取材に対し「パートの販売責任者に運営を任せていた。期限切れ商品は、常に『廃棄、廃棄』と言っており、不正を指示したことは一切ない。ラベル張り替えは見たことがない」などと主張している。
やっぱり!ってのが感想。
この調子だと地鶏の件も業者じゃなくて吉兆が偽装したんでしょうねぇ。
日時: 2007年11月15日 08:17 | カテゴリ:気になるニュース| パーマリンク | トラックバック (0)
2007年11月20日
quotaによる容量制限
ユーザー毎にハードディスクの使える容量を制限。
# aptitude install quota
でインストール。
/etc/fstabを以下のように編集。
/dev/hdb1 /home ext3 defaults 0 2
↓
/dev/hdb1 /home ext3 defaults,usrquota 0 2
/homeにquota ファイルを作成する。
# touch quota.user
# chmod 600 quota.user
再起動する。
容量制限してみる。(hogehogeユーザーに対して)
次のコマンドを実行。
# edquota hogehoge
内容を編集。
------------------
Disk quotas for user hogehoge (uid 1000):
Filesystem blocks soft hard inodes soft
/dev/hdb1 876796 900000 1000000 12762 0
------------------
現在の容量等は次のコマンドで確認。
# repquota -a
これでOK!
なはず
日時: 2007年11月20日 20:35 | カテゴリ:Linux覚え書き| パーマリンク | トラックバック (0)
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