Linuxでファイルを同期させる際に出来るだけ高速で行う方法。
# rsync -avoS -e 'ssh -c arcfour' --progress --stats --delete /home/hogehoge/ mogomogo:/home/hogehoge/
書き込み
10GBのダミーデータを作成して速度を測ります。
# dd if=/dev/zero of=/tmp/10gb.img bs=1M count=10240
10240+0 記録始め
10240+0 記録終わり
10737418240 バイト (11 GB) コピー終了, 84.6876 s, 127 MB/s
読み込み
作成した10GBのファイルを読み込んでみます。
# dd if=/data/10gb.img of=/dev/null bs=1M
10240+0 記録始め
10240+0 記録終わり
10737418240 バイト (11 GB) コピー終了, 81.8344 s, 131 MB/s
結果は書き込み127MB/s、読み込み131MB/s。
CPUがATOMでソフトウェアRAID1だからこんなもんでしょうか。
お客様より問い合わせの電話。
EXCELのファイルを開こうとしたら
「ファイル エラー:データが失われた可能性があります。」
とエラーが表示されてしまう。
環境を確認すると
WindowsXP+EXCEL2000+InternetExplorer8
色々と検索して調べてみたところXP+Excel2000+IE7で同様の現象が出ていてEXCELファイルの中に「オブジェクトにハイパーリンクを設定」しているとエラーが発生するらしい。
情報が無かったけれどIE8でも同様のエラーが出るようです。
回避方法は
のどれか。
お客様にはオブジェクトのハイパーリンクを削除して貰い正常に動作することが出来るようになりました。
本当はExcelを最新版にしてもらうのが良いんだけれど。
- [スタート] ボタンをクリックし、 [スタート] ボタンの画像[コンピューター] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
- 表示されるウィンドウの下部まで下にスクロールし、[Windows のライセンス認証] の下の [プロダクト キーの変更] をクリックします。処理を続行するためのアクセス許可を要求された場合は、[続行] をクリックします。
- プロダクト キーを変更する手順に従い、Windows 7 のライセンス認証を行います。
- [スタート] ボタンをクリックし、 [スタート] ボタンの画像[コンピューター] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
- 表示されるウィンドウの下部まで下にスクロールし、[Windows のライセンス認証] の下の [プロダクト キーの変更] をクリックします。 処理を続行するためのアクセス許可を要求された場合は、[続行] をクリックします。
- プロダクト キーを変更する手順に従い、Windows Vista のライセンス認証を行います。
- Windows プロダクト キー更新ツールを開きます。
- Windows プロダクト キー更新ツールのインストーラーを実行または保存するよう求められた場合は、[実行] をクリックします。
- インストーラーの手順に従います。
Windows7でHDDを丸ごとコピーし起動させると0xc000000eとエラーが出て起動しなくなりました。
調べてみるとマスターブートレコードがおかしくなっているとのこと。
Windows7のインストールDVD(レストアディスクでも可?)から起動しシステム回復オプションから「コマンドプロンプト」を選択して起動します。
C:>bootrec /fixmbrを実行。次ぎに
C:>diskpart [Enter]ここで再起動すると
Microsoft DiskPart バージョン 6.1.7600
Copyright (C) 1999-2008 Microsoft Corporation.
コンピューター: (コンピューターの名前)
☆ここから、プロンプトが DISKPART> に変化します。
DISKPART> list disk [Enter]
ディスク 状態 サイズ 空き ダイナ GPT
### ミック
------------ ------------- ------- ------- --- ---
ディスク 0 オンライン 149 GB 0 KB
DISKPART> select disk 0 [Enter]
ディスク 0 が選択されました。
DISKPART> list partition [Enter]
Partition ### Type Size Offset
------------- ------------------ ------- -------
Partition 1 回復 6144 MB 1024 KB
Partition 2 プライマリ 123 GB 6145 MB
Partition 3 プライマリ 19 GB 129 GB
DISKPART> select partition 2 [Enter]
パーティション 2 が選択されました。
DISKPART> active [Enter]
DiskPart は現在のパーティションをアクティブとしてマークしました。
DISKPART> exit [Enter]
DiskPart を終了しています...
C:>bootrec /fixboot [Enter]
操作は正常に終了しました。
C:>bootrec /fixmbr [Enter]
操作は正常に終了しました。
C:>exit [Enter]
WindowsXPが起動直後にものすごく動作が重くてタスクマネージャで確認してみるとwuauclt.exeが大量にメモリを消費している状態に。
ググってみると「wuauclt.exe」はWindows Updateの履歴監視のプログラムなんだけれど過去の履歴データの不具合などで動作がおかしくなることがあるようです。
以下の手順で履歴をクリアすることにより復旧します。
最初に Automatic Updatesサービスを停止します。
- 『スタート』から『ファイル名を指定して実行』。
- services.mscと入力しサービスを立ち上げます。
- 『Automatic Updates』 サービスを右クリックし『停止』 をクリック。
次に
ファイル名を指定して実行に%windir%SoftwareDistributionと入力し開いた中のDataStoreフォルダを開き中のファイルやフォルダを全て削除します。
最後に Automatic Updates
サービスを開始します。
- 『スタート』から『ファイル名を指定して実行』
- services.mscと入力しサービスを立ち上げます。
- 『Automatic Updates』 サービスを右クリックして『開始』 をクリック
以上です。
LinuxではNICの認識順にeth0、eth1・・・と認識していきますがこれが意図した順番で認識しない場合があります。
これを入れ替える方法です。
最近のDebianやUbuntuはudevを利用しているのでudevを使って解決します。
udevの設定は『/etc/udev/rules.d』にあります。
# vi /etc/udev/rules.d/xx-persistent-net.rules
xxの部分はシステムによって変わります。
# This file was automatically generated by the /lib/udev/write_net_rules
# program, run by the persistent-net-generator.rules rules file.
#
# You can modify it, as long as you keep each rule on a single
# line, and change only the value of the NAME= key.
# PCI device 0x10ec:0x8168 (r8169)
SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR=="00:00:00:00:00:0a", ATTR=="1", KERNEL=="eth*", NAME="eth1"
# PCI device 0x10ec:0x8136 (r8169)
SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR=="00:00:00:00:00:0b", ATTR=="1", KERNEL=="eth*", NAME="eth0"
NAMEの部分を書き換えればOKです。
またATTRはMACアドレスなのでここを書き換えることによってMACアドレスを変更することが出来ます。
→ハンファ・ジャパン、9,800円の25リットル防湿庫
これ欲しいなぁ。
今300円くらいのでっかいプラスティックのケースに防湿防かび剤を入れて置いてあるんだよね。
カメラも買い換えたことだしきちんと保管したいな。
今現在どこのオンラインショップも売り切れで入荷未定。
つまり購入した人が多いって事だからもう少し待ってればレビューが出てくると思うのでそれを見てから購入するか考えよう。
キヤノンのRAW現像ソフトDigital Photo ProfessionalをインストールしたいけれどCDを無くした、もしくは実家に忘れた等でダウンロード版をインストール出来ない場合の対応方法。
1、2、3をダウンロードしてきて順番にインストールしていけばOK。
sambaなどを利用してファイル共有はさせたいけれどLinuxにはログインさせたくない場合以下の方法で出来る。
# useradd -s /bin/false hogehoge
ログインシェルに/bin/falseを指定することで実現可能になります。